【すごすぎ】大谷翔平伝説をまとめてみた。
開幕本拠地2試合連続本塁打を放ちました。
投手をして二日以内に本塁打を打った選手は
べーブルース以来97年ぶりだそうで
日本でもMLBでも大きく話題となっています!
そんな大谷選手は勿論メジャーリーグに行くまでにも数々の伝説を残しています。
大谷翔平の小・中学校時代の伝説
野球を始めてすぐにその才能を表し、小学生にしてなんと球速110km/hを記録。
リトルリーグ時代からすでに全国大会に出場しています。
中学生にもなると球速は120km/hを記録していて、決め球に高速スライダーを持っていたそう。
そして、ピッチャーとして全国大会を決める試合では6回までの18個のアウトの内17個を三振でとるという離れ業。
また、バッティングも他を寄せ付けないものがあって、中学1年の福島県の合宿ではセンターオーバーの場外ホームランを放ち、それが信号機に当たって壊れるというエピソードも。
大谷翔平の高校時代の伝説
高校時代も圧巻の成績で
もちろんエースで4番でした。
高校1年生の時には球速147km/hを記録。
高校2年の春には球速151km/hを記録し、「みちのくのダルビッシュ」として大注目を浴びます。
このころから本格的に世間で話題になりました。
甲子園には11年夏と12年春の2度出場した。
【大谷翔平甲子園の成績】
投手
投球回数:14回
防御率:3.77
奪三振:16
打者
出場:2試合
打率:.333
本塁打:1
この1本の本塁打を打った相手が今現在阪神タイガースで投手をしている藤浪晋太郎選手です。
そして超伝説。高校最速160km/h
大谷選手の伝説はまだまだ終わりません!!
大谷翔平のプロでの伝説5選
◆5年間で歴代投手史上最多本塁打
プロ通算本塁打は48本。投手としての本塁打記録は400勝投手の金田正一氏の38本だったがこれを大きく更新し、歴代1位になった。
◆史上初の10勝100安打20本塁打
プロ入り2年目の2014年から本格的に二刀流が始動。
10勝10本塁打を達成したがこれにとどまらず、2016年には上記の記録を達成。二刀流を本格的に自分のものにした。
◆プロ野球史上最速165km/h
2016年10月16日の日本シリーズをかけたクライマックスシリーズ第5戦。DHで出場するも、9回DHを解除してリリーフ登板。そこで対ソフトバンクに165km/hを記録した。
広島東洋カープと熱戦を繰り広げた2016年の日本シリーズ第6戦、同点で迎えた8回表二死満塁のチャンスでバッターは4番中田翔。球場は最高潮に盛り上がる。ここで日本ハム栗山監督はネクストバッターボックスに大谷翔平を送り、広島の投手ジョンソンに大谷代打のプレッシャーを与える作戦を実行。この作戦は見事に成功し中田は四球を選び、決勝点となる押し出し。その後、大谷はベンチに引き下がり翌日の登板に備えた。
結局、日本ハムはこの四球により、勝利。日本一を掴んだ。
日本一に輝いた2016年は投手として10勝4敗1H、防御率1.86、野手としては打率.322、22本塁打、67打点の活躍。誰にも文句を言わせない二刀流を実現した。また、同年には最優秀選手(MVP)と日本プロスポーツ大賞も受賞している。
まとめてて、史上初が多すぎて。。。
改めて伝説級の選手なんだなと思いました。
これからも数々の伝説を作ってくれると思います。
イチロー選手と同じようにMLBで殿堂入りを果たしてもらいたいです!!
今日はここまでです。
では(人''▽`)