【歴史は繰り返す!?】BTCチャートをITバブルと比べてみる!
こんにちは、リクです!
僕は個人的に仮想通貨がすごい好きで、日々勉強するとともに仮想通貨のメディアでも働かせてもらっています。
今回は仮想通貨の中でもビットコインの話をしていきます。
仮想通貨の代表格であるビットコイン(BTC)の価格は2017年初1BTC=1万円程でしたがそこから暴騰していき、2018年年始には1BTC=230万円になりました。なんと230倍です。
しかし価格上昇は続かずに大暴落し、2018年9月現在は1BTC=70万円前後を推移しています。
この一連の流れで仮想通貨はバブルだったのではないかと言われています。
BTCのチャートがこのようになっています。
こうして見てみると明らかなバブルですね。
ですが歴史を辿っていくとバブルが起きたのはビットコインだけではありません!
有名なバブルの代表格であるITバブルがあります。
ITバブルとはパソコンやインターネットの普及でその関連の企業の株に過剰投資され株価が急激に上昇した現象を言います。
そんなITバブルのチャートを見てください。
1998年から2003年あたりまでがバブル形成とその崩壊です。
ビットコインと形一緒じゃね??
ナスダックのチャートはバブル崩壊以降しばらく低価格帯が続きましたが、順調に上昇を続け2015年にはバブルの最高値を更新しています。
個人的にはビットコインもこのようなチャートを描いていくと考えています。
今のビットコイン価格は底と考えていいでしょう。
時間をかけて徐々に上昇していき、時期に1BTC=230万円を超えていくでしょう。
歴史は繰り返すと言われていますが、やはり売買するのは同じ人間。考えることは一緒です。
ビットコインは希少性、信用性という価値を保存するにはもってこいの性能を持っています。
最安値である今、ビットコインを買いまししていきます!
今日はこのへんで!
【交流戦】セリーグは今年も負け越すのか!?
こんにちは!
リクです。
2018/6/4現在交流戦は
セ・リーグ:12勝
パ・リーグ:17勝
となっていて、
現時点では大きく負け越している結果になっています。
交流戦が始まった2005年から2017年までは
セ・リーグ:872勝
パ・リーグ:981勝
でこれは明らかに差がありますね。
この13年間で勝ち越したのは2009年だけとなっています。
「パリーグはDHありな分育成しやすいしDHありの編成ができる。
その上交流戦勝ち越しリーグにドラフト優先権が与えられるからだ。」
でも私が思うにこれはセ・リーグが弱いというよりも、
横浜DeNAベイスターズが弱いと言わざるをえないかもしれません。
ベイスターズの通算勝率は121勝190敗7分の勝率.389となっています。
一チームだけかなり足引っ張っていますね笑
ベイスターズが勝てるようになってくれば
セ・リーグにも明るい未来が待っていると思います!
一緒に応援しましょう!!!
Let's Go BAYSTARS!
Get The Chance!
野球統計の一つ【OPS】とは何なのか!??
こんにちは!リクです。
ベイスターズファンでもあり、プロ野球ファンでもある私は最近野球の統計学にも興味が湧いてきまして、よく見るようにしているのですが、【OPS】という指標を目にすることが多いと気づき、調べてみました。
の式で表されます。
それぞれ見ていきましょう!
出塁率は映画「マネーボール」で有名になった指標であり、その映画は、今まで打率で見ていた打者の優劣を打席数÷出塁数で求める出塁率で優劣を見ることで優秀な打者を安価で揃え、弱小であったアスレチックスを優勝に導くという映画です。
それから出塁率が高い選手は打率が低くてもある程度評価されるようになりました。
長打率は塁打数÷打数で、一打数あたりの塁打数の平均値を表しています。
(4打数4安打で全部シングルヒットの打者)と(4打数1安打で1本塁打の打者)は同じ長打率というわけですね!!
で、この【OPS】を見れば出塁と長打でどれだけ得点に貢献したかがわかります!!
得点に貢献すれば【OPS】が高いということですから、つまり、【OPS】を見れば最強打者がわかるということですね!!!!
では、2018/5/30現在の【OPS】ランキングを見てみましょう。
”セ・リーグ”
1:アルモンテ 1.053
2:山田哲人 1.032
3:ロペス .965
4:岡本和真 .955
5:筒香嘉智 .952
”パ・リーグ”
1:柳田悠岐 1.123
2:山川穂高 1.065
3:近藤健介 1.018
4:秋山翔吾 1.006
5:中村晃 .858
【OPS】でみる最強打者はセ・リーグではアルモンテ、パ・リーグでは柳田悠岐になりました!!
これは納得ですね~
ていうか、軒並み良い打者が揃っていますね!!
これからは打率や本塁打数だけでなく、【OPS】で打者の優劣を見ていくのが大事なんだなと感じました。
では今日はこの辺で。
では(人''▽`)
ベイスターズ東克樹投手が完封!!
こんにちは!りくです!
東投手は昨年の2017年のドラフト1位選手で立命館大学からベイスターズに来ました。
身長170cm/体重76kgと決して大きくはない体ですが、
昨日の阪神戦での完封など今のところ素晴らしい成績を残しています。
登板:7
勝利:3
敗北:2
与四球:16
奪三振:50
防御率:1.70
素晴らしいですね!!
奪三振を与四球で割るK/BBという指標は3.13と優秀な成績を収めています。
これはどれだけコントロールが良いかを表す指標で、この素晴らしいコントロールが防御率にも反映されていますね!
ベイスターズのドラフト戦略はすごいな
一本釣りですもんね。。
では今日はこの辺で(人''▽`)
【金持ち父さんから学ぶ】投資セミナーに行ってきました!
こんにちは!りくです!
皆さんは「金持ち父さん、貧乏父さん」というロバート・キヨサキ氏が書いた本をご存知でしょうか!?
金持ちになる考え方と貧乏になる考え方を学びながら、どうしたら権利所得を得て、金持ちになれるのかということが書かれている本です。
今回のセミナーは講師の人の実践例を踏まえて金持ちになる考え方を詳しく教えていただきました!!
金持ち父さんが金持ちになった理由は3つのステップからなります。
①お金を貯める
⇩
②資産を買う
⇩
③再投資
ただただこれを繰り返したそうです。
長期的な見通しをし、継続することが大事なんですね。
で、ここで言う資産とは何なのか!???
「金持ち父さん、貧乏父さん」では面白い表現をしていて、
資産とはポケットにお金を入れてくれるものであり、逆にポケットからお金を奪うものが負債である。
と言っています。
資産とは具体的に、株、収入を生む不動産、国債、投資信託、音楽などの著作権、市場価値のある物品などの持ってるとお金が入ってくるものですね。
負債とは具体的に、車、持ち家、ローン、借金、などなどの持ってるとお金が出てってしまうものです。
貧乏父さんは良い会社に勤め収入も多かったのに、知らず知らずのうちに負債を買い込んでしまい一向に金持ちにならず、
逆に、金持ち父さんは収入は貧乏父さんより少なかったが、資産を買い、得た金で資産に再投資するということを繰り返した結果ハワイで一番の金持ちになっています。
金持ちになるためには上記の三つのステップを長期的に繰り返し行うことが大事なんですね!!
とりあえず私はお金を貯めることから始めてみようと思いました(バイト代だけじゃ結構きつい笑)
10年で2億の資産を作ることを目標にします!
では(人''▽`)