【ポーカーの醍醐味】私がポーカーをプレイする理由。
こんにちは。りくです!
今日はポーカーの話。
皆さんポーカーをプレイしたことはありますか?
「やったことあるよ!」って方も多くは五枚のカードを交換していって役を作り、その役の強さで競うドローポーカーの方ではないでしょうか。
しかし、これは世界ではマイナーなルール。
私がプレイしているのは、テキサスホールデムポーカーというので、
世界中でプレイされ、心理スポーツとしてスポーツに分類されています。
まずはすごく簡単にルールをご紹介。
”テキサスホールデムの超基本的なルール”
- 2人~10人でディーラーを囲みテーブルに座る。
- 参加するプレイヤーは皆それぞれチップを持つ。(ここからゲームがスタート。)
- ディーラーから1人"2枚"ずつ互いに見えないようにカードを配られる。(自分の持ち札はこれだけ。)
- ディーラーによって場に5枚のカードが置かれる。
- 2枚の持ち札と場の5枚、計7枚の中から一番強い5枚の役を作る。(場の5枚は全員一緒。2枚の持ち札は皆違う。)
- 1人ずつチップをかけるか、勝負から降りるかを選択。
- 5枚の役が一番強い人が勝利!チップを全部もらえます。
- これを何回も繰り返し勝負し、チップがなくなったら負け。
簡単にいうとこんなルール。
自分の5枚の役が弱いと感じたら勝負から降りることもできる!
勝負をしなくてもいいんですね。
興味が出てきたら詳しいルールを検索して、実際にプレイしてみてください!!!
で、これのなにが面白いのかというと、、!!
「不完全情報ゲームならではの高度な心理戦」である。
自分の2枚の持ち札は見えるが他人の2枚の持ち札は全くわからない。
つまり、自分の持ち札が弱くても大量のチップをかければ相手が勝負から降りる可能性があるということです。
面白いでしょう笑
相手のアクションや表情、タイミングなどを見て、
相手が嘘をついているのかを見極めることが大事。
逆に、自分の嘘を相手に見極められないようにプレイしなければいけません。
「ポーカーフェイス」
うん。非常に大事である。
プレイ風景はこんな感じ。
はい。すごい楽しそう!!!笑
テキサスホールデムポーカーはもちろん世界大会もあります。
最も大きい大会であるWSOP(World Series of Poker)は7221人が参加し、
優勝賞金は$8,150,000。日本円にして約9億8百万です。
ちなむと2位でも5億円位はいただけます。。
規模が違いますねー。
世界中でプレイされている理由が分かった気がします。
年に何回も大会は開催されていて、賞金だけで生活しているプロも沢山います。
私もまだまだ全然弱いですが、
いつか、、いつかはプロになりたいです。。。
ということで今日の記事はここまで。
では(人''▽`)